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2005/07/12

dangoh:天下りをなくす方法

公団の総裁が自ら言っている。職員の再就職を禁止することなどできやしない。
それならば、公団職員が過去5年以内に再就職した企業を「すべて」入札不適格企業とすることにすればよい。

OBの就職は大事なので積極的に進めてよろしい。ただし、OBの就職が仕事の受注につながらないようにすることが必要なら、そうすればよいのだ。
既に多数のOBが就職してしまった企業とて例外扱いする必要はない。入札資格を得たければ、公団OBを出向させるなり退職させるなりすればよいのだから。
むしろ公団としては、自らが再就職先としてOBの出戻りを受け入れる必要があるだろう。

まあこれだけでは談合根絶に結びつかないのだが。

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コメント

談合の根絶って日本でできるのでしょうか?
私もよくわからないのですが、奥田さんが「日本全国津々浦々まで(談合は)日本人の遺伝子に入っている」的なことをおっしゃいましたでしょう?
あれがいまいちよくわからないのですが。
村社会での意思決定の仕組みなのでしょうか?

投稿: aete | 2005/07/13 07:25

日本社会は村社会とかステレオタイプなレッテルを用いると、叱られそうですが、競争して一発勝負で決めるよりも事前に根回しして順番を決めて公平に分配する方がよいと考えている人がたくさんいることは事実でしょうね。
公団談合でも、逮捕された神田という人なら不公平なことはしないと信頼を集めていたのですから、一つの秩序だったといえなくもない。

もちろんそれは新規参入を制限し、既得権益をキープし、安くてよいものを厳しく追及することのない親方日の丸にたかっているからこそ出来る秩序なのですが。

なんか、どこかの業界と似ているなぁ。

投稿: 町村 | 2005/07/13 07:35

学外出身者を登用することや、優秀な若手を採用することになんのかんのと反対し、挙げ句の果てに学内に珍獣館を作った我が母校の教授会に似ています。

種の保存という意味では興味深かったですが、日々接する学生としてはちょっと...。

投稿: h | 2005/07/15 17:41

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