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2005/07/27

artcle:湯浅墾道「アメリカにおける電子投票の近時の動向」

湯浅墾道「アメリカにおける電子投票の近時の動向-AVVPATの導入を中心に」
 九州国際大学法学論集11巻1=2=3合併号23頁以下(2005年3月)

湯浅先生の専門分野である選挙法について、特に日本では選挙無効まで至った電子投票制度に関するアメリカの動向を紹介するもの。
アメリカでは例のえくぼをどうするかでもめたパンチ式投票用紙というローテクに対する反省から電子投票システムの導入が試みられたが、やはり電子投票のトラブルが絶えず、2004年の大統領選挙でも有権者の29%が電子投票により投票したにすぎないという。
特に投票過程が追証できないダイレクトレコーディングエレクトロニックを禁止する州などがあり、日本での今後を考えるに当たっても参考となる。

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» 電子投票 [Harumichi Yuasa's Blog]
 一時はあれほどブーム(?)になった電子投票なのに、小泉郵政解散の前にすっかりかすんでしまっているようだ。本来ならば、そろそろ国政選挙にも導入という時期だったはずである。  南山大学の町村先生のブログで、拙稿「アメリカにおける電子投票の近時の動向」を紹介していただいていた。最近いろいろと手を広げすぎているが、「そうだった、僕の本来の専攻は選挙法だった・・・」。  それはともかくとして、日本の電子投票法制�... [続きを読む]

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