Softwareの不具合が世間を揺るがす
大手のウィルス対策ソフト会社がアップデート版を公開したところ、それに欠陥があってコンピュータシステムがあちこちで不具合を起こした。
問題のトレンドマイクロ社のサイトによれば、「弊社対象製品にて、ウイルスパターンファイル 2.594.00へアップデートした直後からコンピュータのCPUが100%の状態となり、コンピュータの動作が著しく遅くなります。」とのこと。
現代社会の皮肉な脆弱性をさらけ出している。
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コメント
システムがウイルスに侵入されない限り、その被害は認知されないのに対して、アンチウイルスソフトの不具合は認知されますから、どうしても風当たりは強いでしょう。トレンドマイクロのおかげで、どれだけ多くのシステムが守られてきたかわからない。
ホンモノのウイルスとワクチンの関係と同じです。ワクチンでどれだけ多くの人の命が救われようと、10万人に1人ぐらいの確率で発生する事故に世間は着目して、製薬会社を批判するわけです。
投稿: 井上 | 2005/04/23 20:40
どうも新しい情報が出てきたようですね。配布前にテストしなかったと。
こうなってくると「結果責任指弾」の域を超えそうですね。
投稿: h | 2005/04/24 11:17
ウイルスバスターを使い始めて10年近くになりますが、ここ1年ぐらい、オンラインアップデートの頻度が高くなりました。1日に複数回もアップデートすることが珍しくないのです。それじゃ、ゆっくりとテストしている暇もないでしょう。
といっても、数日で全世界を制覇したウイルスもいるので、ゆっくりしていたら間に合わないという見方もあります。
町村先生推奨の「Mac mini」でofficeを使うのが一番安上がりで安全かもしれません。今やMacはトータルコストではWindowsマシンよりも安くつくのです。Unixマシンとして評価するなら再安価です。だから東大が導入したんですけどね。
投稿: 井上 | 2005/04/24 13:04