news:迷惑な行為の条例による規制
報道によると、東京都は20日に学識経験者の検討委員会を開き、公共の場所で迷惑な行為をすることを規制する検討に入った。不寛容な社会を作ろうということのようである。
やり玉に挙げられている不快な行為は
酔って絡む
傘でゴルフの練習
携帯電話での通話
ヘッドホンの音漏れ
酒のにおい
ヌード写真などが掲載された雑誌を読む行為
キス
などなど
とても真面目に議論しているとは思えない内容だが、どうせなら次のよう行為も検討に加えてはどうか?
若者の座り込み
制服やダークスーツを着た人が4人以上一緒に固まってたむろする行為
そもそも立ち話をする行為
駅などで万歳とかがんばれよとか叫ぶ集団的行為
おばさんたちが盛り上がって大声で話し合う行為
(おばさんに限らず)一斉にどっと笑い声をあげる行為
そもそも会話をする行為
(もちろん)タバコのにおい
(もちろん)香水のにおい
おならのにおい
加齢臭
口臭その他の体臭
子供が傍若無人に走り回る行為
子供が泣き叫ぶ行為
それをヒステリックにしかりつける行為
ズボンをズリ下げてパンツを見せる行為
ミニスカートからパンツを見せる行為
すね毛を片足または両足とも見せる行為
そもそも誰かが不快と思う可能性のある体(顔も)をさらす行為
そもそも誰かが不快と思う可能性のある書物を読む行為
そもそも誰かが不快と思う可能性のあるすべての行為
不快な行為を注意して人を不快にする行為
要するにバカである。
報道によると、「嫌煙権のように、不快にさせられない権利を考えられないか」との意見も出たそうだが、そうだとすると上記の私の提案もあながち否定されないかもしれない。
このような意見を述べあうために、一人当たり万単位の委員手当を税金で支出していることについて、東京都民の皆さんは何か思うところはないだろうか?
他人の行為で不快に感じられることは、世の中に溢れている。それを「不快」の一言で規制しようという発想自体、何とも言い難いおごりのようなものを感じざるを得ない。
「寛容」とか、謙抑主義とか、そういったことをもう一度思い出してもらいたいものである。
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コメント
大学院生です。
この記事を読んで加えて欲しい事は、
障がい者、妊婦、高齢者、怪我してる人(松葉杖ついてる人)見て一目瞭然怪我してると分かる人へ電車(公共の乗り物)で会社員が傍若無人にたぬき寝入る行為、これこそ必要とする者としては、迷惑です。
特に都内を走る電車、正直辛いです。
立ってるのがやっとという者。
この前、携帯電源を切る場所に座った時に携帯を切りましたら隣のオジサンに携帯電話でメールをしながら「携帯を出すな。触るな!」と、言われて矛盾してるんではないかと思いながら反論してもムダ(カロリー消費の無駄)だと思い相手にしませんでした(笑)
迷惑な行為も線引きって取っても難しい問題だと思いました。
委員会で数万円の報酬を得て、こんな話をしてるとは・・・。
税金を必要とする場所に使えばいいのにと思います。
投稿: 学生 | 2005/04/23 01:27