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橋本誠志「ネットワーク上における個人データ流出と被害拡散防止制度の設計に関する一考察」
H15情報通信学会年報
著者は徳島文理大専任講師で情報ネットワーク法学会会員である。
個人情報保護法の完全施行にタイミングのよい論文である。
内容は、個人データ流出に対する現行司法制度の不法行為アプローチと契約アプローチのいずれも限界を指摘し、電子的自力執行アプローチを推奨する。その具体化の中では、サイバーADRのある部分に見られる電子的エージェントを応用することが提案されている。
ぜひモデル化を行ってほしいところである。
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