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2005/03/03

major.jp登場

今日か昨日からだと思うが、大リーグ野球の日本サイトがオープンした。その名もMAJOR.JP

しかし、規約のページを見ると、なかなかこれがえぐい。
ここまで消費者契約法も無視されると、刑罰をつけたら良いのではないかとさえ思ってしまう。

2.無保証の条項によれば、major.jpのサイトにウィルスが含まれていないことは保証されないそうだ。コンテンツにも信頼性はゼロだそうだ。広告や商品に欠陥がないことも保証しないそうだ。

もっとすごいのは5.損害賠償
「利用者による本サイトの利用に伴い、またはそれに関連して当事務局が損害を蒙った場合、利用者は、当事務局の蒙った損害の原因の如何を問わず、当事務局の蒙った損害全額を賠償するものとします。」

危ないな、見ているだけで、Major.jpのサーバがおかしくなったら、「原因の如何を問わず」全額賠償するものとされてしまうらしい。

「利用」の定義がないので、見ているだけでは利用ではないのかもしれないし、登録を予定した規定もあるので、登録したユーザーにのみ適用があるのかもしれない。そうだとすると、ウィルスが潜んでいて閲覧した者に感染したという場合の免責規定は適用がないのかもしれない。

いずれにしても、免責の目的を達し得ない不出来な規約の典型例だ。

せっかく良いサイトを作るのに、どうしてこういうahoな規約を作ってしまうのか、ひょっとして悪い弁護士にだまされてるのではなかろうか?

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投稿: tedie | 2005/03/03 20:04

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