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2005/02/15

school学校の安全・子供の安全

あまり聞きたくなくなるようなニュースが世情をにぎわす今日この頃。学校での安全の確保が叫ばれている。

確かに日本の学校は無防備だ。
私が子供の頃はもちろん、自分の子供が小学生の頃も、学校には出入りし放題であった。
今はどうなのか、鍵を閉めるようになったのか、入り口を監視のできる一ヶ所に集中するようになったのか?

フランスでは学校に子供がいる間、きっちり門を閉めていた。イギリスでは、少なくとも小学生は送り迎えが必要であり、毎日登下校に付き添う親が朝と午後とを賑わしていた。アメリカでは、生徒が銃を持ち込まないように持ち物検査をしているところがある(らしい、テレビによれば)。

日本でも、今は外敵に目を奪われているが、イジメや、いじめというにはあまりに本格的な暴行が子供の間で行われて問題となったのはついこの間である。異常なペドフィルや侵入者だけが子供の敵ではない。
しかし実際どこまでやればよいのか、小学校六年生になってもまだ親の送り迎えが必要なのか、子供の持ち物検査を各学校で行う必要があるのか?
具体策を考え出すと迷いは尽きない。

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コメント

 町村先生のおっしゃるとおり、どう考えても、外部からの闖入者よりも、内部関係者の方が加害者になる確率は多いわけで、通り魔のようなものに対策を立てても、コストパフォーマンスが悪すぎるでしょう。

投稿: 井上 | 2005/02/16 09:06

バタフライナイフが有名となった事件の当時は、学校の生徒同士の安全確保が叫ばれたものですが、そのままになっているのでしょうね。

投稿: 町村 | 2005/02/16 12:06

アメリカは小学校の所属するコミュニティの性格で対応が違うイメージがあります(イメージに過ぎませんが)。

安全なコミュニティの中にあれば開かれた学校でも安全であり、危険なコミュニティの中にあれば閉鎖的かつ管理的である必要があるように思えるのです。(コミュニティが安全のために閉鎖的である事もあり得ます。)

学校の事を考える前に、自分の身の回りでも学校を含むコミュニティがどうなっているかをよく見て行きたいと考えています。

投稿: kumakuma1967 | 2005/02/16 14:17

 大阪府が全小学校にガードマンを配置するそうです。そんな金があったら、交通事故予防に金を出した方が子供の命は守れると思います。事故がおこりにくいように道路を改修するとか。

投稿: 井上 | 2005/02/20 11:53

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