nikkeiネットの視覚
日経新聞が日曜からやっている特集は「ネットの死角」
第1回目は情報漏洩にウィニーを組み合わせ、ひとたび漏れだした情報はネットを永遠に漂うとか、児童ポルノの被害者は一生その映像を晒され続けるとか、どこかで聞いたような煽り文句が並んでいる。
第2回目の今日は、ご存じスパムメールの件から始まって、ソーシャル・ネットワーキングの方向に進んでいるとの観察が展開されている。
スパムメール対策は、何年に一度でよいからメールアドレスを取り替えてしまうことだ。体験的に、それでかなりの静寂を取り戻せる。あと、不用意にメインアドレスを提供せず、頻繁に変更する予定のサブアドレスを用意して、電子商取引とか何かの会員登録とかにはそちらを使用することだ。
スパムブロックなどとともに、メールアドレスの変更可能なことをプロバイダは顧客に説明すべきだ。
スパムのことを考えると、一生変わらないアドレスを売り物にしている某同窓会や某学士会の宣伝文句は、いかにもネットに疎い客向けという感じがしてくる。
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コメント
私はネットに疎い客のようです。
まぁ、非常時のものですので、メールはきません。
ついでに、プライベートアドレスは、12〜3年同じです。スパム等は相当数きますが、あまり気にしていません。
ネットに疎いもので。
投稿: tedie | 2005/02/15 20:19
いやー、学士会メールアドレスを取得して喜ぶのは戦前生まれ以前までかと・・・。
失礼致しましたー。
投稿: 町村 | 2005/02/15 23:30
スパムメールのリストには商用Webで入力したアドレスなどが使われることも多いですが、プログラムで生成した大量(数百億個とか、もっとかな?)のアドレス宛に「pingメール」を送り、「存在しないよ」と戻ってこなかった分をリストに載せてスパム業者に売る、という商売があります。つまり、ドメインが知られたらおしまい。よっぽど突飛なアドレスを使えば逃れられるかもしれませんが。イヤですねぇ。
投稿: E727 | 2005/02/16 10:32