event学術会議のLS論
ロースクール時代の法学研究・教育を問う— 基礎法学の主張 —
日 時 平成17年3月16日(水)13時〜17時30分
会 場 日本学術会議講堂(1階) 港区六本木7-22-34 TEL.03-3403-5706
入場無料
主 催 日本学術会議第2部基礎法学研究連絡委員会、比較法学研究連絡委員会
日本法哲学会、法制史学会、日本法社会学会、比較法学会
後 援 家族史学会、民主主義科学者協会法律部会
プログラム
◇ 開会の辞 廣渡 清吾 (日本学術会議第2部長、東京大学)
◇ 趣旨説明 水林 彪 (基礎法学研究連絡委員会委員長、都立大学)
◇ 司 会 高木 侃 (同委員会委員、専修大学)
嶋津 格 (同委員会委員、千葉大学)
◇ 報告パート1 (13:20-15:00)
(1) 小森田 秋夫 「科学技術基本法体制と社会科学」(同委員会幹事、東京大学)
(2) 大平 祐一 「『法史学の黄昏』から『法史学のルネッサンス』へ」 (同委員会委員、立命館大学)
(3) 神長 百合子 「法はジェンダーをどうしたらよいのか—法社会学の視点」 (同委員会幹事、専修大学)
(4) 大塚 滋 「法哲学の価値」 (同委員会委員、東海大学)
◇ 報告パート2 (15:15-16:30)
(5) 柏木 昇 「基礎法学は企業法実務に役にたつ!—企業法実務の経験から—」(比較法学研究連絡委員会幹事、中央大学)
(6) 鮎京 正訓 「法整備支援からみた比較法・基礎法研究の課題」(同委員会幹事、名古屋大学)
(7) 和田 仁孝 「法実践と法社会学—法実務概念の再構築と教育」(基礎法学研究連絡委員会委員、早稲田大学)
◇ 質疑応答 (16:30-17:20)
◇ 閉会の辞 戒能 通厚 (日本学術会議副会長、早稲田大学)
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