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2005/02/21

BLOG:日々是好日も燃えるときあり

落合弁護士のブログが、検面調書の証拠評価を巡って燃えていた。

別の弁護士さんのブログとは、フレームの質量とも異なるし、かなり上品なのだが、P やJ とおぼしき方々の本音がかいま見えて、とても興味深い。
被告人が検察取り調べで自白調書を取られ、法廷で否認に転じた場合、特に以前の供述が信じられる理由があるときに調書を証拠とすることができるとの「特信性」の要件について、議論がたたかわされているわけだが、有罪となるべき被告人という前提でコメントをつけている点が決定的だ。

なお、裁判官がいい加減な事実認定をしているとか、検察を盲信しているなどとは思っていない。そういいたくなるときもあるが、誠実かつ慎重な職務執行を行っているだろうと想像する。個人的に知り合った裁判官は皆信頼に値する人物ばかりであったし・・・。

それでもやはり、検察官が「そのとき進んでいる方向で正しいのかどうか常に疑いを持ち、面子にこだわらずに真実を追究して取調べに当たった」結果・・・,起訴に至ったという前提で話をしてしまう程度に、検察側に対する基本的な信頼感があるのだろう。

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コメント

おはようございます。
 以前は、Pについて
1 起訴不起訴の決定は、慎重
2 起訴後は、なりふりかまわずとも言えるか?
なんて感想持っていましたが
最近は
1 起訴不起訴自体も、いい加減
2 公訴事実記載の訴因も、証拠との関係で、いい加減
3 起訴後は、あいかわらず
なんて感想になりつつあります。
 困ったものです。
 Pが崩壊すると、刑事司法が崩壊する!!


投稿: 五右衛門 | 2005/02/22 07:18

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