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2004/12/12

news:フィッシング詐欺か!?

久しぶりにヤフーグループにアクセスして、参加者を操作しようとしたら、ぱっと画面が切り替わって、「定期的にパスワードを確認しています」ということでパスワードを入力しろという画面になった。
すわ、フィッシング詐欺か、と思ってしばしフリーズしてしまったが、結局入力した。

なにしろ画面にいくらヤフーと書いてあっても信用ならないし、URLも信用ならない、偽パスワード入れてもきちんとパスワードが違うという返事が返って来るというのなら、何を手がかりに偽物と見破ればよいのか?
Pマークのようなシステムが一定程度有効かと思うが、それもまるごと偽物を作り出されるのではないかと、疑えばきりがない。
それでもパスワードを入力しなければ先に進めず、目的は達し得ないのだから、いかんともしがたい。

やはり私のような素人は、ネットで何か取引しようというのは間違いなのか、といいたくもなるが、実社会でも詐欺師や詐欺まがいの悪徳商法は輪をかけて跋扈しているし、油断も隙もない世の中からは逃れられそうもない。

一つの解決策は、情報流通の確度や透明性を可能な限り高め、必要なときに必要な確認が取れたり、正当な手段を尽くしていれば、一定の行為をするとどうなるかの予見が得られる仕組みを備えることだ。
詐欺の土壌は、先行き不透明なまま一定の行為を当然のようにさせられたり(めくら判をつくのが当たり前なところでは詐欺もやりやすい)、建前の世界とは別にうまいことをする手段が存在すると思われている場合(典型は裏口入学詐欺)に生じる。
もちろんこれには秘密の保護(特にセキュリティ)とか個人情報保護(プライバシーも含め)とか、対立価値が存在するので、各論は難しいが、基本的な方向である。

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