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2004/10/22

司法改革国民会議が緊急声明>Bar-exam

あるメーリングリストの投稿によれば、司法改革国民会議が下記のような緊急声明を出したようだ。

 「新司法試験のあり方に関する緊急声明」
   〜法科大学院の崩壊を招く現検討案の再考を求める〜

まだ、司法改革国民会議のWebには載っていないようだが(10/21現在)、メーリングリストの投稿によると、例の初年度800名とする法務省の新司法試験合格定員案について反対の意思表示をしている。
そして3000人の合格者数は上限でもないし、前倒しして実施することも当然考えられるとし、
「法科大学院修了者の7〜8割が合格できる方向に検討案を改めることを、強く求めるものである。」
と結んでいる。

人数枠で議論する限り、堂々巡りになってしまう。資格試験として一定レベルの法的知識・法的分析推論能力を試す試験にすることが唯一の解決策である。
そしてその結果、数百人の合格者しか出なくても、それはそれでやむを得ないし、逆に数千人の合格者が出てしまっても、それはそれで歓迎すべきことである。

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コメント

人数枠を撤廃するのでしたら、これを設ける一因となっている司法修習所をどうにかしないといけませんね。

投稿: yukiusagi | 2004/10/22 23:36

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» どの段階で、どのような基準で引導を渡すのがもっとも人道的なのか [benli]
 新司法試験の合格者数を巡る問題は、未だ混迷を極めています。  おそらく、文部科 [続きを読む]

受信: 2004/10/23 10:44

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