デジタル・フォレンジック
デジタル・フォレンジック研究会という集まりに参加した。
12月には東京でシンポジウムを開く予定なので、その時には全容を公開することになるが、今は旗揚げ準備中である。
このデジタル・フォレンジックというのは、なにやらフォレストと語感が似ていて、癒し系かなと勘違いしてしまいそうだが、能動的な情報セキュリティ手法という意味で用いている。
要するにデジタル情報について、これまでは鍵をかけて、パスワードを掛けて、ファイア・ウォールを敷き、侵入を防いでと、要するに防御的な手段が中心的であった。
しかしデジタル情報技術は、より積極的に行使することでセキュリティに寄与するということも考えられるわけで、そのための技法を開発するとともに、そこに潜む法的な問題点を検討しておく必要がある。
一般にはスパイとか、ハッキング手法を用いた捜査のような軍事・刑事が中心だが、民事でも、社内のネットワーク監視や追跡システムはこの分野の問題でもある。
私の関係では、e-evidence が中心テーマとなる。
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