« 法科大学院教え方シンポ | トップページ | 謎のピーターコーン »

2004/09/12

文は人なり

Practice of Lawというブログにいいがかり、でっちあげ、証拠漁りという記事があった。
「文は人なり」、訴訟上も品のない表現で相手方を攻撃するのは避けた方がよかろうということだが、これは何も訴訟に限らない。ネット上、特に匿名掲示板、メーリングリスト、ブログ、何でも同様である。ただし、匿名掲示板の場合は、一部はそのような表現に充ち満ちているため、そこで発言する者は罵倒語も覚悟すべしというフィールドがあるかもしれない。→五右衛門弁護士「ボクシング理論」

しかしながら、ここでいいたいことは、言葉をいくら丁寧にしても、内容がどうしようもなく書き手の人格をあらわしてしまうということだ。「文は人なり」という言葉には、そうした意味も込められているのではないか。

「バカは死ななきゃ直らない」というつもりはないが、「いくつになっても浅はかだねー、この人」という人はいるものである。(念のため、Practice of Lawの作者のことを言っているわけではありません。)
まあ、自分がそう思われている可能性もないわけではないのだが・・・。

|

« 法科大学院教え方シンポ | トップページ | 謎のピーターコーン »

コメント

私は文才が無いです(T^T)
罵倒語、攻撃的な言葉は嫌いです。

文才が無いから攻撃されるかも・・・(^_^;)

投稿: 更紗 | 2004/09/12 10:29

人間どこかに「偽名でムチャクチャやりたい」とかあるのでしょう。
プライベートなんてのはそういうもののスマートな表現かもしれない。
それをネット上でやらかすというのは、匿名性などで区別が付きにくいからでしょう。
これを「ネットも公然たる社会だ、身を正そう」と思うのには、現在の所かなり勉強するとか痛い目に遭うとかしないと身に付かないと思います。
そういうことで「身を正す必要がある」と自覚出来れば、例えば文章は掲示前に確認するとか自然になるのだろうけど、それだけの労力を自分に課するだけのプレッシャを自覚するチャンスはそうそう無いですね。

投稿: 酔うぞ | 2004/09/12 13:29

 こんにちは。
 なんか・・・頭の痛い・・お言葉です。
 五右衛門は本来、攻撃型の性格なので、書面や発言など・・その時の感情をストレートに表現してしまうという問題点を抱えています。自制しようとしてはいるのですが・・。
 そのため、書面は一番最後にスタッフにチェックしてもらいます。法律も、何も知らない・・人に書面を読んでもらうのです。
 こちらが指揮命令をしている人にチェックしてもらっています。
 今では、スタッフ全員、五右衛門の表現、誤字、不適切表現・・などストレートに訂正してきます・・と、ほほほ。

投稿: 五右衛門 | 2004/09/12 17:33

意外なところに皆さん反応しますね。

実は私、車の中では前の車を口汚く罵っているタイプなので、人一倍気を付けねばならないと自覚してます。
五右衛門さんみたいにチェックしてくれるスタッフがほしい。

投稿: 町村泰貴 | 2004/09/12 19:40

 実は、トラックバックという意味、しらないんです。

投稿: 河童 | 2004/09/14 00:31

釈迦に説法で失礼しますが「証拠漁り(フィッシュング・エクスペディション)」は,確か,高裁判例の言葉マンマだと思います。高裁の判決文言を引用しのに,当事者が罵倒されては,当事者がカワイソウかも。

投稿: 某研究家 | 2004/09/15 02:19

証拠漁りも法廷地漁りも、よくある法律(的)用語ではありますね。
それを使う文脈が問題なのでしょう。

投稿: 町村泰貴 | 2004/09/16 14:56

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 文は人なり:

« 法科大学院教え方シンポ | トップページ | 謎のピーターコーン »