患者の権利宣言20周年記念集会
「患者の権利宣言」から20年
〜この20年を振り返り、未来を展望する〜
(手話通訳あります)
■日時 2004年10月17日(日)
午後1時30分〜5時(午後1時開場)
午後5時30分〜懇親会
■場所 名古屋市高年大学鯱城学園 鯱城ホール(780名)
名古屋市中区栄1-23-13 伏見ライフプラザ内 TEL 052-222-7521
会場地図
■プログラム
◆実行委員長あいさつ 加 藤 良 夫(南山大学法科大学院教授、弁護士)
◆基調講演「患者の権利宣言」運動が果たした役割
田 辺 功(朝日新聞 編集委員)
◆報告〜「患者の権利宣言」がもたらしたその後の影響について
報告1 (主として運動面) 小 林 洋 二(弁護士)
カルテ開示関連に向けた活動
「患者の権利法をつくる会」のこれまでの活動
等をレポートします。
報告2 (主として判決レビュー) 増 田 聖 子(弁護士)
乳房温存療法に関する判決
エホバの証人に関する判決
癌の告知に関する判決
等をレポートします。
◆リレートーク 「患者の権利」を発展させていくために
コーディネーター 鈴木 利廣(明治大学法科大学院教授、弁護士)
※「今何をしていて、今後何をすべきと考えているか」について、医療を提供する
者、患者・市民、医療被害者、法律家等それぞれの立場から一人5分以内で簡潔に
発表していただきます。
◆総括まとめ 赤 松 岳(弁護士)
◆大会アピールの提案と採択
「患者の権利」の法制化をめざそう! 吉田 嘉宏(医療を良くする会代表世話人)
■主催 患者の権利宣言20周年記念集会実行委員会
(事務局 増田法律事務所 TEL052-961-3325)
■共催 「患者の権利法をつくる会」「医療事故情報センター」他
■呼びかけ人(順不同)
勝 村 久 司(医療情報の公開・開示を求める市民の会)
神 美 知 宏(全国ハンセン病療養所入所者協議会)
肥 田 泰 (全日本民主医療機関連絡会)
山 崎 文 昭(日本がん患者団体協議会)
池 永 満 (NPO法人患者の権利オンブズマン)
久保井 摂 (九州・山口医療問題研究会)
阿 部 康 一(医療事故市民オンブズマン メディオ)
中 村 道 子(ソレイユ) 他
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