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2004/09/19

LawSchool 授業評価

法科大学院でも、法学部と同様に学生による授業評価を組織的にやり、その結果は教員学生ともに公表することになっている。
もっともインターネットで公開するかどうかは、毎年話題になるが、どう使われるか分からないと言うよく分からない理由とともに躊躇されているのが現状だ。

法科大学院一年目の前期、わずか10名の既修者クラスしか教えていないのだが、私にも授業評価が出てきたのでここで公開してしまう。

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授業の進行速度(2)、予習復習などの課題負担(4)については適切でないとの意見が多いが、質問の機会(11)や教員の声の聞きやすさ(5)、双方向多方向による授業の工夫(8)などは評価できるという意見が多い。

予習復習の課題が負担過重であることは、限られた時間の中で民事訴訟法の理解を深めて問題発見・問題解決能力を身につけてもらうために不可避的であり、進行もどうしても遅れがちとなりやすい。少しでも負担を減らすべく、主要な判例は教材に掲載することとしている。本来は一つ一つを調査することも訓練として必要ではあるが、その要請には応えられなくなっている。 従って過重な負担と学生諸君が感じる状況は、今後も改善できる見通しがつかないし、むしろひどくなる一方かもしれないが、諦めずについてきてほしい。

なお南山の他の教員との比較において、学生の理解度に配慮しながら授業を進めたかどうか(6)、自主的発展的学習のための適切な指導情報提供をしたかどうか(10)、全体的な満足度(14)、この3点は相対的に低い評価となっている。この点は後期に改善を図りたい。

各項目の設問一覧はこちらを参照してほしい

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