ハンドルと実名
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インターネットのバーチャルな世界で、ハンドルネームに擬似人格を込めて演じさせるというのは、ある種のカタルシスがありそうだ。
まあ異なる人格を演じてみせるなんてのは、現実社会でもよくあることだ。家庭と仕事とは別人格とか、趣味の世界では別人格とか・・。
ただ、別人格にこだわると、本来の自分の興味関心がストレートに出せなくなるという難点がある。
とりわけ、法律の話というのはそれなりに面白いものだから、ついつい仕事と趣味とを兼ね備えてしまう。
ということで、実名も露わに書いちゃうのが、一番精神衛生によいかもしれない。
ただしその場合は同僚にジンギスカンくさいぞといわれたりすることを覚悟しなければならないのだが・・・。
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