2018/04/24

Book: 社会の変容と民法の課題・下 

上巻はかしこまった表情なのに対して下巻は明らかに笑顔の写真をチョイスされている。

目次は契約各論から始まり、不法行為、家族法、そして諸法と続く。

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2018/04/23

JILIS:ブロッキングに関する緊急シンポを聴いて、民事法的なスキームを考える

昨日は情報法制研究所が実施したブロッキングに関する緊急シンポを傍聴した。
NHKでも報じられ、注目の高いシンポであったが、海賊版サイトを対象としたブロッキングによるアクセス制限を政府が要請(はしていないというのだが、他に言いにくい)したことの是非、特にブロッキングが通信の秘密の侵害に当たり、電気通信事業法の刑罰規定に触れるのではないかという問題に関して緊急避難として違法性が阻却されるとの解釈が政府から示されたことで、これについての当否を論じるというのが趣旨であった。

しかし、パネリストの構成にもよるのかもしれないが、緊急避難の当否そのものに関しては、否定一色であり、これを肯定する論拠としてのは一つも示されていなかった。否定する論拠は嫌というほど示されたが。

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ただ、NTTが政府解釈に従いブロッキングを実施するとの声明を出したとのニュースに接し、そのチャレンジングな姿勢に驚いた。
NTTグループが23日月曜にも傘下ISPに対し独自のブロッキング案を発表・実施か

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2018/04/22

Macron政権の司法改革

マクロン大統領の下で首相を務めるフィリップ首相が昨年公約した司法制度改革を具体化する法律案が、2018年4月20日にニコル・ベルベ法務大臣によって閣議に提出され確定した。
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これによると、改革は以下の6項目に及ぶ。

01 La simplification de la procédure civile(民事訴訟の簡素化)

02 L’allègement de la charge des juridictions administratives et le renforcement de l’efficacité de la justice administrative(行政裁判所の負担軽減と行政訴訟の効率性強化)

03 Simplification et renforcement de l’efficacité de la procédure pénale(刑事訴訟の簡素化と効率性強化)

04 Efficacité et sens de la peine(刑罰の効率性と意義)

05 Diversification du mode de prise en charge des mineurs délinquants(非行少年の引受方法の多様化)

06 Renforcement de l’efficacité de l’organisation judiciaire et adaptation du fonctionnement des juridictions(司法組織の効率性強化と裁判所の機能の適合化)

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2018/04/21

brilliant 三浦海岸

三浦半島に移り住んだので、記念に三浦海岸に遊びに来ている。

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2018/04/20

Book:かがみの孤城

今年読んだ9冊目は、本屋大賞に輝いた『かがみの孤城

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2018/04/19

Book: 社会の変容と民法の課題・上 

五十嵐先生をして北大民法の黄金期と言わしめた瀬川信久先生と吉田克己先生の、合同古稀記念論文集『社会の変容と民法の課題 上巻』である。

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2018/04/18

ClassAction:フェイスブックの顔認識機能によるプライバシー侵害

米裁判所、フェイスブックへの集団訴訟認める 顔認識巡り

見出しが曖昧だが、要はクラスアクションによる提訴を認めたということであって、請求が認められたということではない。
Avocatsmagistrats


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Book: 民商法の課題と展望 

大塚龍児先生の古稀記念論文集である。『民商法の課題と展望―大塚龍児先生古稀記念

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2018/04/17

politique:実際にやれば醜い頭の体操

昔、多湖輝という人が頭の体操というシリーズ物を出して大ヒットさせていたが、論理とか推論とかいう操作を一般向けに啓発するもので、私も子どもながらに推論を楽しんだものだ。

昨今の「記憶の限り会ったことはない」のニュースは、この頭の体操の問題さながらなので、以下に新聞記事から改変して示してみよう。

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Book:家族と倒産の未来を拓く

木内道祥先生(元最高裁判事)の古稀と退官の記念論文集である。

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