2021/12/04

オンライン裁判の限界と弊害(毎日新聞より)

オンラインで言い渡す「死刑」 インドネシア、コロナが変える司法

Temis1petite_20211204181201 毎日新聞のこの記事は興味深い。見出しは、死刑判決言い渡しをオンラインでやっているということで、いかにも司法がオンラインで軽くなっている的な印象を伝えているが、それにとどまるものではない。

 

裁判所の古い機材や不安定なネット環境でのオンライン裁判は、被告を不利にするとの指摘」不利になるのは被告人というべきだが、この点がこの記事の重要ポイントだ。

 

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Book:大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で

今年読んだ61冊目は、タイトル名なんだかシリーズ名なんだか副題なんだかがわけわからなくなっている大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう ステイホームは江戸で (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

 

前回読んだのがシリーズ第一作だったので、捜査を手伝うただの人だったおゆうが、このシリーズ最新作では十手を預かる女親分さんになっている。しかしまだ伝三郎の正体は伝えてもらっておらず、深い仲にもなっていなさそうである。 

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2021/12/01

『電子証拠の理論と実務(第2版)』出来ました!

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アマゾンでは12月7日発売で、現在予約受付中です。 

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Book:大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう

今年読んだ60冊目は、大江戸科学捜査 八丁堀のおゆう (宝島社文庫)

 

 タイムスリップものというのか、タイムトンネルものというのか、時空の裂け目ものというのか。

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#ホクネット の消費者被害情報収集キャンペーン

Youtube動画で番井菊世先生が解説と呼びかけをしている。


 


消費者被害受付のウェブページ 

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2021/11/30

Courts:林道晴裁判長の第三小法廷を傍聴

Img_1597 最高裁の弁論を傍聴するのは、まだ二度目なのだが、それでも林道晴裁判長の審理の進め方はびっくりした。

まずもって、傍聴人が法廷に入る時点で、既に当事者(といっても被上告人は欠席で上告代理人のみ)と裁判官四人、書記官は着席していた。

以前は傍聴人入廷後、10分近く待たされた後に廷吏が劇場よろしく「まもなく裁判官が入廷します」と告げて、起立して裁判官をお迎えしたのだが。先に入っていて上告代理人となにかしていたのであろうか。

その後、林裁判長は、自ら開廷を宣言し、被上告人欠席であること、上告代理人が上告理由書を陳述するかと確かめ、被上告人側は提出してある答弁書を擬制陳述の扱いにすると説明し、それから傍聴人と上告代理人に既に配っている説明書の事案の説明を行い、これについて補足することがあれば述べてくださいと上告代理人に促す。傍聴人に対して事案の説明をする裁判官は初めて見た。

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Book:近江商人と #出世払い

今年読んだ59冊目は、近江商人と出世払い: 出世証文を読み解く (538) (歴史文化ライブラリー 538)

 

法律学では、出世払いというのはいつか返せるようになったら返すということではなくて、返せるかどうかはっきりした段階で返すという約定だという解釈で学生を煙に巻く(ついでに停止条件と不確定期限との違いを説明する)ネタとして有名であるが、実のところどうであったのかということが、この本で分る。 

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2021/11/28

Book: #日本沈没 上・下 by #小松左京

今年読んだ57冊目・58冊目は小松左京の日本沈没 上 日本沈没(下)(小学館文庫 こ 11-1・2)


 


本屋で見かけたので、つい買ってしまってほぼ一気読みしてしまった。 


 子供の頃読んだと思っていたが、実は1973年のカッパ・ブックスということで、やはり子供だ。中学生の時の記憶だった。

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2021/11/25

Book:店長がバカすぎて

今年読んだ56冊目は本屋大賞ノミネート作品の店長がバカすぎて (ハルキ文庫)

 

 コメディミステリーである。

 最後は、伏線がしっかり回収されるが、ともかく伏線だらけで、無駄がほとんどない小説だ。

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2021/11/24

Book:透明な螺旋

今年読んだ55冊目は、東野圭吾のガリレオシリーズ最新作、透明な螺旋

 

 今回のガリレオ先生は、両親の老老介護を手伝う傍ら、実の母親も登場するというものである。

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